CHIZUBY チズビー 若々しい肌でいるために
化粧品ができること

サプリメントやお茶が体の中からのケアなのに対し、
スキンケアは体の外からのお手入れ。
肌老化を先延ばしにするための方法をご提案します。

肌が健やかであるために
「うるおい」は絶対条件

  スキンケアの研究は日進月歩。最新知見を元にした新製品が発表されない月はないほどです。いまや化粧品は先端科学の結晶といっても過言ではありません。
  そんな化粧品業界にあって、チズビーは一途に「うるおい」(水分+脂分)にこだわり続けてきました。それは、「肌の土台がしっかりしていなければ、どんなお手入れも届かない」と考えているから。「うるおい」とは、肌の土台となるものなのです。
  肌を畑に例えてみましょう。うるおいに満ちた畑は、与えた肥料や栄養分がまんべんなく行き渡ります。肌も同じで、うるおった肌は美白やアンチエイジングといった他のケアの効果も上がりやすいのです。また肌には、乾燥や紫外線、ウイルスなど刺激となるものから肌を守る「バリア機能」があります。角質層の中の「天然保湿因子」(NMF)と、細胞同士をつなぐ「細胞間脂質」、肌表面をおおう「皮脂膜」がバリアの役目を果たしていますが、これらは全てうるおいでできています。うるおいが不足した肌は、いわば乾いてひび割れた畑。表面も中もスカスカのため、刺激に弱く、肌トラブルを起こしやすくなるのです。
  シミ、くすみ、シワ、たるみなど気になるサインのお手入れももちろん大切です。けれど何より大切なのは、肌そのものが健康であること。うるおいこそが、美肌の基本なのです。

潤い肌のために大切なこと

◎余計なものはきちんと取る

肌に汚れが残っていると、水分を与えても浸透していきません。要らないものはきちんと落として。
※角質層まで

◎水分と脂分をバランスよく

肌は水分と脂分でできています。ですから、スキンケアも、どちらか一方だけでは不十分。両方与えましょう。

◎化粧品をきちんと浸透させる

ひとつひとつの化粧品を、しっかりと肌に入れこみましょう。なじまなければ、意味がありません。

◎体にも水分を摂りこんで、
内側からも保湿ケア

意識して水を飲みましょう。一気にたくさん飲むより、ちょこちょこコマメに飲む方が効果的です。

◎肌や体を乾かさない工夫を

できるだけ紫外線や風に直接当たらない、加湿器を使うなど、乾燥対策にも気を配りましょう。

◎肌に当たるものは、天然素材を選ぶ

一般的に化学繊維は肌を乾燥させます。ウール、シルク、コットンなど天然素材のものを身につけましょう。